「一眼レフカメラをもっと使いこなしたい！」あなたへ
せっかく買った念願の一眼レフカメラを使ってみると「意外と難しい…」なんて思ったことはありませんか？
僕はつい最近、「子どもの成長を良いカメラで残していこう」と思って約7万円の一眼レフカメラを奮発して買ったんですが、思い通りに撮れなくて早くも挫折してしまいそうになりました。
焦点を合わせたつもりでもなんだか違う、ピントが合ってない。ましてや動きまわる子どもはいつ撮ってもブレブレ。
難しいカメラ用語がわからない僕でも、オート設定だったら一眼レフカメラを使ってきれいな写真をそれっぽく撮れますが、せっかくいろいろな機能があるのにオート任せで撮ってしまうのはもったいないな〜。どうせ撮るなら思い通り撮りたいな〜って思ったんです。
「カメラを少しでも上達させたい！」とカメラ関係の書籍やネットでの情報・動画などを片っ端から見ていきましたが、初心者には難しい単語が多く理解不能なうえ、どういうときにベストなカメラの設定ができるのかがわからなくて困り果ててしまいました。
カメラの上達法を調べてみると「自己流で撮影し続けるよりも、プロのカメラマンや講師に教わったほうが早く上達できる」ということを知りました。
確かに、自己流で学ぶには時間がかかりすぎます。子どもの成長はあっという間ですから、今この瞬間をきれいに残したい気持ちのほうが強いです。
そこで初心者向けのカメラ教室などを探してみたんですが、意外とネット上では見つかりませんでした。
平日は夜遅くまでサラリーマンやってるし、土日はできれば子どもと一緒にいたいと思ってます。さらに地方にいるためカメラ教室のための遠征は難しいです。
こんな僕でもプロ並みにカメラが使いこなせるようになる方法はあるのでしょうか…？
カメラ教室の開催場所と相場
まず、カメラ教室はどのような場所で開催されているのか調べてみました。
カメラ教室の開催場所
主に主要都市(東京・大阪・名古屋・福岡)で開催されています。東北地方と中国地方も少しですが開催されていました。
EOS学園
CANONの一眼レフカメラを持っている人が対象のカメラ教室です。使っているカメラ別に講座を受けることができます。
ニコンカレッジ
Niconの一眼レフカメラを持っている人が対象のカメラ教室です。プロの写真家が講師で全国様々な場所で開催されています。
他にも地方誌などにカメラ講座が掲載されていることがあるようです。
カメラ教室の相場
- カメラの使い方講座の場合…1回3,000円程度(EOS学園)
- 基礎講座の場合…1日3,000円〜4日間15,000円程度(ニコンカレッジ)
- ポートレート(人物撮影)講座の場合…1日6,000円〜5日間25,000円程度(ニコンカレッジ)
講師の先生によって価格が大きく変わることもあるようです。
基本的にまずはじめに基礎講座を受講して、ワンステップ上の撮影テクニック講座に行く仕様になってます。
上手くなろうと思って講座を受講すれば受講するほどお金のかかるシステムですね。
僕の場合は地方在住なので受講料だけではなく交通費もかかります。
しかもすべて予約制なので、仕事の都合で日程調整が難しくなるときもあるかもしれません。
カメラ教室について調べていると、やはりこういう講座はそこそこの腕前の人が集まっていると書かれていました。
僕なんて初心者でカメラの設定すらも理解していない状態なのに、カメラ教室の内容についていけるのでしょうか？
調べれば調べるほど不安になります。
通信講座でカメラ教室の受講
カメラ教室へ通うスケジュール調整が難しいのであれば、通信講座を受講してみようと思い立ちました。
これだったら、自分の好きなときに好きなだけ一眼レフを勉強できるし、土日は子供と一緒に過ごすことができますよね。都市部への遠征の必要がなく自宅で勉強できます。
通信講座の相場
相場を調べてみると6か月間5回の添削があるもので30,000円程度でした。(ケイコとマ●ブ)
価格のわりに内容は充実してなさそうです。基礎だけという感じですかね。
添削料が高いのでしょうか？せっかくお金を出して勉強するのなら、基礎だけではなく他の撮り方(風景やポートレート撮影)についても学びたいです。
「これだ！」と思った一眼レフ通信講座見つけました！
そんななか、僕が見つけた価格に見合う通信講座はこれです。
わずか3ステップで写真が上手くなる!!プロが教える一眼レフカメラ上達講座3弾セット
【内容】
人物撮影編(DVD1枚・テキスト1冊)
風景撮影編(DVD1枚・テキスト1冊)
物・花撮影編(DVD1枚・テキスト1冊)
価格は通信講座相場とだいたい同じ29,800円(税抜)です。
このDVDセットは3ステップでプロのテクニックを身につける勉強方法です。
- DVDを目で見る
- 聞いて詳しい知識をつける
- 実践で撮って分かる
要はプロが実際に使っている方法の真似をして写真を上達させるというわけです。
生まれ持った写真センスの有無も関係があると思いますが、見て真似をするだけでプロの思考に近づけるということですね。
カメラ教室のように一度聞いて終わりではなく、DVDメインで学べる講座なので、わからないところは何度もじっくり見直して自分のペースで学べそうです。
通信講座の講師はプロ写真家の高崎勉先生です。
受賞歴多数の写真家でプロ写真展もこれまで多く開催されています。
大手企業の広告デザインを第一線で手掛け、海外でも活動されています。
この講座のおすすめポイント
小さい子どもがいる僕のようなサラリーマン家庭では、休日しかゆっくり子どもと遊べません。
貴重な休日は子どものために、自分の時間は一眼レフカメラの勉強に使うことができます。
子どもとしっかり遊んであげると奥さんにも喜ばれますね。
自宅で勉強できるので、早く仕事が終わった日の夜でも時間を作って勉強できます。
僕は地方に住んでいるものですから、カメラ教室に通うための交通費がどうしてもかかります。
また、初心者向けのカメラ教室は基礎の操作方法など基本的なことがメインなので、もう一段回上を目指す僕には物足りないように思います。目標は「カメラの操作方法を覚える」ではなく、「子どもの成長を一眼レフできれいに残す」ことですから、市販の本や参考書では学べない技術的な面を勉強したいんですよね。
これなら何度も交通費や受講料の支払いを何度もせずに済むので、うちの奥さんも経済的で喜びます。
一眼レフカメラをもっと使いこなせたら…！
僕は一眼レフカメラで思いのままに子どもの写真が撮れるようになりたいです。
一眼レフカメラを勉強して使いこなせるようになったときの夢が広がりますね〜。
入学式・卒業式・成人式などの人生の節目や、遠足・音楽会・運動会などの学校行事、わが家での様子などもしっかり写真に残していきます。
子どもが大きくなったときに、僕の撮った写真を見てこの幸せな気持ちを共有できたらいいですね。
これから長く使う一眼レフカメラになるでしょうから、早いうちに講座を受講します。
▲通信講座の受講で写真を撮るのが楽しくなるコツや利用者の口コミ・評判が多数掲載されています。
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